フランチャイズとパッケージライセンスビジネスの違い
フランチャイズ
フランチャイズとは、事業者(フランチャイザー)が他の事業者(フランチャイジー)との間に契約を結び、自己の商標、サービスマーク、トレード・ネームその他の営業の象徴となる商標、及び経営のノウハウを用いて同一のイメージのもとに商品の販売その他の事業を行う権利を与え、一方フランチャイジーはその見返りとして一定の対価を支払い、事業に必要な資金を投下してフランチャイザーの指導及び援助のもとに事業を行う両者の継続的関係を指します。
パッケージライセンスビジネスとは
店名、ロゴなどの商標・サービスマークの付与、店舗デザイン、メニュー、厨房設備を一体化させたコンセプトの提供、そして一定の地域での独占権の付与等をまとめてパッケージにして一定の対価と引き換えに使用許諾(ライセンス)契約を結ぶビジネス方式です。
フランチャイズとの違いは、開業後の使用許諾者(ライセンサー)からの指導・援助や商品・食材・原料等の供給や指定は原則としてない点が挙げられます。
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TEL:011-522-6002
契約期間 | 5年/定期更新 |
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契約加盟金 | ¥1,000,000 |
開業研修費 | ¥600,000<メニュー表・協賛金の交渉等込み> |
その他 | 出店場所の紹介を必要の場合、別途物件取得料が必要となります。 |
スケルトン | 敷金(保険金)400万円 内装費1,500万円 契約金、研修費160万円 計2,060万円 |
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居抜き | 敷金(保険金)100万円 内装費500万円 契約金、研修費160万円 計760万円 |
ロイヤルティー | 10万円/月(仕入れスキム・メニュー変更費を含む) |